ダイクロナイト®とは?

アメリカ宇宙局(NASA)の要求する宇宙での厳しい条件に耐えうる先進的な潤滑技術の研究をダイクロナイト社が出資して研究が始められました。今日のダイクロナイト社は、幅広い産業界で認められ、様々な部品に使用されています。

          仕様

〇摩擦係数- μ=0.030(傾斜版試験)

〇適応温度(空気中)- 温度-212℃~+538℃

〇適応温度(真空中)- 10(-14) Torr状況下での適応温度-212℃~+1316℃

耐薬品性- 全ての金属に対して不活性、非毒性

耐食性- ダイクロナイト自体耐食性はない

基材の性状- 全ての表面処理、溶剤、燃料、油類に適応

付加荷重- 母材と同じ・液体酸素適合性- 酸素によって、或いは酸素のある場所でも爆発しない

歪、応力- 処理することに歪等は一切与えません

低アウトガス(ASTM E-595)- 平均TML=0.10~0.13%, 平均CVCM=0.00~0.02%

生体適合性- UPS(United States Pharmacopoeia) class6, ISO-10993, US-FDA

 

             データ

 

硬さ-  1.0-1.5(モース硬度)

膜厚-  最大0.5ミクロン

外観-  銀色

粘着性はなくドライである

磁性- 非磁性

導電性-  表面の電気的特性に影響を与えません

基材-  金属、アルミ、ステンレス、砲金、樹脂、ゴム、ほとんどの人口材料に適す(摩擦係数へ変動する)

処理温度-  常温処理

 

 

     特徴

〇膜厚最大0.5μ

〇超低摩擦 動摩擦係数μ=0.030

〇常温にて処理

〇ほとんどの素材に処理可能

〇空気中、真空中ともに高低温環境でも潤滑性は失われない

空気中-212℃~+538℃

真空中-212℃~+1316℃

〇防錆力は無い

 

 

 

            メリット

 

〇摩擦低減

〇摩耗減少

〇部品の耐久年数アップ

〇ボルト等の焼付き防止

〇かじり防止

〇他の潤滑剤,燃料,ガス併用可能

〇オイル、グリス等使用不可の場所     でも使用可能

〇素材の性状を変えない

 

 

ダイクロナイト - 潤滑剤 - 表面処理 - 摩擦低減 -カジリ防止-摩耗-焼き付き防止- バイク - 車 - モータースポーツ・dicronite-hpnewー日本

岐阜県加茂郡富加町

ダイクロナイト®とDL®はアメリカダイクロナイト本社 Lubrication Science,Incの登録商標です。